今年の3月に、パーソナルカラーを受けに行きました、の感想レポートを何回か分けてBlogにアップします。
※感想レポートを加筆・修正しています。
(プロローグ):私がパーソナルカラーを受けに行こうとした理由。
40歳から本格的におめめどう的生き方&暮らしかたを取り入れた私。
自分の人生の主人公は自分なんですよね。
去年か一昨年くらいから聞いた言葉がありまして、
『自分の人生も編集である』と言う言葉。
「Kanaさん、自分のことや自分の特性をわかっていますね」と言われるだが、
実際のところ、今でも、自分のことはわかっていません。
今でも自分のきもちがわからない時もありますから(^_^;)。
40歳から決めているのが、
『自分の人生の主人公は自分』。
と言うことは、自分の人生も編集することの連続。
自分のことがわかる1つのツールとしてパーソナルカラーを受けようかと思っていました。
パーソナルカラーをじっくり受けようとネットで検索(パーソナルカラー、ウィンターを検索)したら、私の中でヒットしたのがひよひよ先生のBlogでした。
他のサロンも何か所か見ていたのだが、私の中ではしっくりいかなかったり、何か敷居が高くて行くのが…がありました。
早速、問い合わせをしメールでやりとりをしていたらベストカラーを勧められて予約しようとしたところ、私自身の体調が悪くなってそのまま…。
先生のブログは読んでいました。Blogの読者ですね。
今年2月下旬から左耳の調子が悪いので耳鼻咽喉科へ駆け込んだらメニエール病。
突発性難聴は一度治ったら再発はないとのことです。
「行くのは、今でしょ?」と言われているような感じで、今の自分と仲よくするために受けることにしました。
実は、1年先延ばしにしていました(^_^;)。
自分の持ち物を変えることが一番のパワスポと言われているのを知って、自分の持ち物を変えたくなりました。
※私自身はパワスポ巡りは自分の趣味の中には入りません。
使いたいべきところに使いたい。自分の持ち物って、自分の思いどおりにいく数少ないツール。自分の似合う色、柄を知るのは必須。
ただでさえ、私は誤解をされやすい人なので、誤解されやすさを減らすツールの1つとしてパーソナルカラー。
自分の外面と内面のミスマッチングぶりがひどいのもわかっているんだけど、どうしたいいのか?がわかりませんでした。
過去にネットでも診断をしても、ウィンターさん。
派手な色が似合うと言われ、小さい頃は、派手な色って嫌だぁと抵抗をしていました(苦笑)。
知らない間に長持ちしていたものの多くがウィンターさんが得意としている色や柄。
ビタミンカラー、アースカラー、パステルカラーは短命で終わるかお蔵入りしてゴミ箱へ処分するか、でした。
簡単だがパーソナルカラーを受けていました。ウィンターです。自分では納得していました。
似合わない色を見たら気持ち悪くなってしまい、40に入ると、若さと勢いで行けていたのが行けなくなってしまったのが大きいです。
私には、色や柄にまつわる謎がありました。書いたらキリがないのですが、代表的なものを挙げると、
・淡いパステルカラー、レースたっぷり、ふわっとしたもの、小さい水玉を着たら、ギャルと言われたり、会う人が私の姿をみて全員嫌な顔をしていた。
・カメリア色(椿)と黒の組み合わせで出かけたらオシャレですねと言われた。上下を逆にしても同じだった。一見派手そうな格好がオシャレと言われることが多かった。
・全身黒を着ていたら、身長が高くサバを読まれたことがある。ヒールを履いていても165㎝はいかないのに、「背が高いですね。165㎝はあるんですね」と言われたことがあった。ヒールなしでも身長を高く見られることがあった。フラットな靴を履いていても身長より背が高く見られることがある。
・ヘナ染めをしていて、写真を見たら髪の毛がオレンジ色に染まっている部分を見てギョッとした。
続く。